歯科医師求人

募集要項

職種/仕事内容
新卒・2年相当
2か月の研修ののちインプラント・かみ合わせチームへ配属
実務経験5年相当
2か月の研修ののち一般診療またはインプラント・かみ合わせチームへ

【研修内容】

1ヶ月目
形成・印象・エンド・CR・TEK作製・スケーリング・X-ray・無痛浸潤麻酔などの基本術式を学んでいただきます。(これは抜去歯牙やファントムで行います)
2ヶ月目以降
カリキュラムシートに指導医からチェック印をもらい、より正確に処置を行う段階に移ります。
これが終われば、スタッフを対象にOJTを行い、患者さんの処置に移ります。
※もちろん経験を踏まえてこの過程は変化しますのでご安心下さい。
対象となる方 新卒~実務経験5年相当
勤務時間 9:30~19:00 (週休2日)
※休憩 13:00~14:30
給与
月給制
30万円~70万円
常勤
新卒:30万
3年目以上:最低保証40万
平均年収
新卒(大学):360万円
30歳:800万円
昇給・賞与
昇給:随時(能力に応じて)
休日休暇 週休2日、年末年始7日
有給休暇:初年度10日、3年目12日
  • 産休制度あり
  • 年末年始休暇(7日~8日)
  • 有給休暇半年から
  • 基本は週休2日制
  • 水曜平日休み
  • 土日隔週休み
待遇・福利厚生 交通費:基本的に全額支給
専門医手当:応相談
  • インプラントアシスト手当
  • 資格取得支援あり
  • 研修制度あり
  • 育児休暇あり
  • 産休制度あり
  • 社会保険完備
  • 賠償責任保険
  • 試用期間2ヶ月あり
設備
  • ユニット8台
  • オペ室あり
  • マイクロスコープ
  • クラスB滅菌器
禁煙分煙 禁煙のクリニックです
平均患者数 1日当たり40人
  • 全身を考慮したかみ合わせ治療・インプラント・審美治療が学べます。
  • 口腔外科・歯科麻酔・矯正は専門医から学べます。
  • かみ合わせ治療の治療・インプラントオペを実際に見たい方は、どちらか見学可です。
    (患者さんのプライバシーを考慮し、本気で応募を検討している方に限らせていただきます。)

応募はフォームメールにてお気軽にご応募下さい。
あなたからのエントリーお待ちしております。

診療について

インプラント

院長の安藤は、1989年にスウェーデンのイエテボリ大学ブローネクリニックにて研修を受け、その後同大学での8人限定による上級コースも受講しました。その後500以上の症例を施術し、現在はノーベルトレーナーとして、後進の指導・育成に当たっております。

審美歯科治療

歯科医師自らが行うワクシング

これも院長の安藤が、1990年初頭より技工士向けのセミナーを受講し、完成した技工士とのコラボレーションメソッドです。
形態やシェーディングを技工士さんにのみ任せるのではなく、”ドクターが自分達でやろう”と提唱し、自ら実践して参りました。
患者さんのスマイルラインはひとつだけではありません。
ビジネススマイル、ナチュラルスマイルに加え、ハーティ・スマイル(大笑い)です。
我々がどこで勝負するかというと、やはりハーティ・スマイル以外ありません。
何故ならば、冗談が受けて大笑いしたときにこそ、他の人に歯を褒めてもらいたいからです。
そうすれば、その人の人生が変わります。

安藤は患者さんに、屈託のない笑顔を取り戻してほしいのです。
元に戻るのではなく、今までにない、自慢の笑顔をプレゼントしたいのです。

言い換えれば、コンプレックスを自慢に変える。
これぞ”歯科”の真骨頂です。

かみ合わせ治療

院長の安藤が西洋医学では分からない、生体に調和する咬み合わせの研究を始めたのが、1990年初頭です。
1992年より、不定愁訴表に関するアンケートをとり始め、現在に至るまで、咬み合わせ治療希望で訪れた患者数は600人を超えました。
その途中結果をまとめ、歯科雑誌アポロニアにて1996年8月7日~2002年3月12日の期間掲載いたしました。
被験者数は、きちんと通い続けた128人で、不定愁訴アンケートのデータを集計し、発表しました。
集計の結果は以下のとおりです。

不定愁訴(体の不調)の改善率

顎の痛み 61%
口が開きにくい 81%
歯ぎしり 83%
偏頭痛 73%
首のこり 51%
肩こり 61%
腰痛 59%
胃腸が弱い 73%
集中力不足 67%
耳鳴り 67%
イライラ 66%
手足に汗をかく 65%
冷え性 37%

安藤は、今後インプラントと予防が将来なくなっても、”このかみ合せ治療で歯科医師の生活を成り立たせてほしい” と願っております。
また、これにより、一般ドクターに対しても、なんら遜色のない、医者としての患者さんの健康への責務(口腔だけでなく、との意)を果たせると考えております。

かみ合わせ音声治療

院長の安藤がかみ合わせ治療を施行するなかで、患者さんのうれしい誤算ともいえる訴えにより、始まった研究です。2006年には、千葉工業大学ロボテクス科の大川准教授と、音楽事務所であるMSステーションの千崎常務(当時)とともに、「口腔音声研究会」を立ち上げました。現在、日本音響学会で2度発表しており、今後の歯科の未来を占う、重要な研究と位置付けております。