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医院からのお知らせ
- 2024-08-04
堀田修医師の『慢性疲労を治す本』で紹介されました - 2022-02-10
第6回 子供の歯科予防は未来への投資 - 2022-01-26
3月26日(土)臨時休業のお知らせ※代替診療日3月23日(水) - 2021-03-21
休診日変更のお知らせ(2021年5月より) - 2021-02-03
コロナが“口の中が汚いと重症化する”という記事について
Dr.あんどうの「舌ストレス改善委員会」
第12回 ストレスチェック!そのストレスは口から?
今日は、自分の口の中に舌ストレスがどの程度あるのかを知ろうという回です。自分で検査する方法を大きく分けて6つ挙げてみました。実際に確認してみましょう。 自分でストレスチェックしてみよう ①舌に歯の跡がついているか ②歯を […]
第11回 あなたはどの歯並びタイプ?
今日はあなたも鏡を持って、自分の口の中を見てみましょう。 あなたが今どんな歯並びをして、口の中がどんな状態なのかをぜひ知っていただきたいと思います。 私は咬み合わせ治療でおいでになった患者さん、239人の歯の模型を計測し […]
第10回 歯周病の原因はストレスじゃなくキスかもしれない
今日は歯周病がどういう形でうつっていくのか?というお話をしたいと思います。歯周病菌のうつり方は、テレビでは取り上げられることが少ないですよね。 以前、虫歯菌は親から子供に唾液を通してうつるというお話をしました。では、歯周 […]
第9回 口は身体の外か中か?
前回は、口の中は小さな地球だ、というお話をしましたね。 今日は人間とはドーナツみたいなものなんだ、というお話に加えて、歯とはどんな存在なのかという話をしたいと思います。 どこが体の外? 前回の最後に言った、口の中は体の外 […]
第8回 あなたの口に地球がある
今日はあなたの口の中はどんな世界なのか?というお話をしたいと思います。 率直に言うと、あなたの口の中は小さな地球なんです。 まずあなたの口の中には、唾液の海があります。(図1)その中に歯の山脈があります。(図2)唾液の海 […]
第7回 10代でもなる歯周病
思春期以降の口の中 前回は口腔ケア年表で0歳から12歳までの歯の注意事項をお話しました。今日は思春期以降の注意事項をお話したいと思います。 さて、16歳、思春期になると思春期特有のホルモンが出てきます。特に女性ですね。実 […]
第5回 顎の大小の重要性
前回は、咬むことで顎は大きくなる。咬まないと顎が小さくなり、歯も内側に倒れ込んでしまう。その結果、舌に”舌ストレス”という刺激がかかる、というお話でした。 今日は顎を大きくするために具体的にどうすればいいのか、というお話 […]
第4回 「咬む」ことの仕組み
前回は「なぜ舌ストレスが現代病なのか?」というお話をしました。 現代の人が舌ストレスになった原因とは、食事の際の咬む回数が少なくなってしまったからです。そして、柔らかいものばかり食べる”軟食”になってしまったから、咬む回 […]
第3回 舌ストレスは“現代病”である
さて、前回は口の中にはやわらかいホッペと硬い歯、柔らかい舌の3人の同居人がいる。そして、柔らかくて傷つきやすい舌とホッペは、常に歯を恐れている、というお話をしました。 さて、今日は「舌ストレスと咬み合わせ」は現代人にしか […]
第2回 気弱な「舌」は「歯」におびえている
舌の大切さに気付く 患者さんの体調を良くしたくて、1990年ごろから、「歯の調整」に邁進していたというのは、前回お話をしましたね。しかし、治る人は治るけれども、治らない人は全く効果がない人がいる、ということが当時一番の悩 […]
医院について
当院はバリアフリーのフラットな床です。また、患者さんのプライバシーを守るため診療室は個室となっております。個人の情報管理を世界水準に近づけるため、より快適で安心な医院を目指し日々システムを見直しています。
お口から健康へ
歯周病は歯を失う大きな原因です。歯は食べ物がはじめて出会う「消化器」であるだけに歯周病で歯を失うと、からだ全体に大きな影響が及ぶ可能性があります。そして今、歯周病が全身のさまざまな病気に関わっていることが分かってきました。
妊娠中は、つわりや唾液の減少などにより口腔内環境が悪化し、むし歯菌や歯周病菌が増加しやすくなります。原因はホルモンバランスの乱れで、歯周病菌は女性ホルモンを栄養源とします。妊娠中に女性ホルモンの働きが活発になることにより、歯周病やむし歯リスクが高くなるのです。