著書紹介
人は口から死んでいく
久しぶりに出した新刊本です。
もともと、舌ストレスの重要性を医師の先生方に理解してもらうために、歯科の範囲での微生物・生理学・解剖学の再勉強を始めたのが5年前。
横断的に学んでいたら、スッキリとまとまってしまって、自由国民社の担当者の人から本の出版を勧められました。
私は臨床医なので、基礎の分野はいわばシロウトです。でも、患者さんと専門家との橋渡しの役目はできたのかナ、と自画自賛しております。
単行本(ソフトカバー): 224ページ
発売日: 2018/9/4
販売価格:1,300円+税
アマゾンで購入できます。
著者:安藤 正之
原因不明の体の不調は「舌ストレス」だった
30年間咬み合わせ治療を続けてきた集大成の本です。現代人で舌ストレスのない方は7%しかおらず、ほとんどの方は舌ストレスが原因の、肩こりや首のこりがあるのが現状です。
これが原因で、自律神経失調症になる方もいると推測され、この研究が現代人にとって喫緊の問題だと感じています。
単行本(ソフトカバー): 240ページ
発売日: 2019/1/11
販売価格:1,500円+税
アマゾンで購入できます。