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第44回顎が痛い・口が開きにくい・音がする…顎関節症でお困りの方へ|みちょぱさんの当時のニュースをきっかけに

こんにちは。
舌ストレスと咬み合わせ治療の歯科医師、安藤正之です。

今回は、2022年当時、タレントのみちょぱ(池田美優)さんが顎関節症について公表され、ニュースでも取り上げられたことをきっかけに撮影した動画をご紹介します。

当時、みちょぱさんは顎の痛みなどについてご自身で発信されていました。

動画自体は数年前に撮影したものですが、

「顎が痛い」
「口が開きにくい」
「口を開けると音がする」

といったお悩みは、現在でもご相談いただく症状です。

そこで今回は、当時の動画の内容をもとに、顎関節症の代表的な症状と、私が診療で大切にしている「咬み合わせ」の考え方について、改めてお話しします。

※この記事は、みちょぱさんご本人を診察・診断したものではありません。当時の報道をきっかけに、一般的な顎関節症の症状と、当院での咬み合わせに対する考え方をご紹介するものです。

 


顎関節症で代表的な「3つの症状」

顎関節症では、代表的な症状として、

・顎が痛い
・口が開きにくい
・口を開けると音がする    といったものがあります。

動画の中でも、この3つについてお話ししています。

「顎関節症」という言葉は聞いたことがあっても、実際に自分に症状が出たとき、

「このくらいなら大丈夫かな」
「少し様子を見れば治るかな」

と、そのままにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私が診療で大切にしているのは、症状を見るだけではなく、「なぜ、その症状が出ているのか?」というところまで考えることです。

 


マウスピースで症状を和らげる。その先は?

顎関節症に対しては、症状や状態に応じて、マウスピース(スプリント)などを使用することがあります。

もちろん、まず痛みなどの症状を軽減することは大切です。

しかし私は、その先にある、「そもそも、なぜ顎に負担がかかっているのか?」という部分にも目を向けています。

症状が現れている場所だけではなく、歯や顎、舌、頬、唇など、口の中全体の状態を確認することが大切だと考えているからです。

私が考える咬み合わせは「縦」だけではありません

一般的に「咬み合わせ」というと、上下の歯をカチカチと咬んだときの高さや、歯と歯がどのように接触しているかをイメージする方が多いと思います。

これは、いわば「縦の咬み合わせ」です。しかし、私が診療で考えている咬み合わせは、それだけではありません。

もう一つ注目しているのが、「横からかかる力」です。

たとえば、

・舌から受ける力「舌ストレス」
・頬の粘膜から受ける力「頬粘膜ストレス」
・唇から受ける力「リップストレス」

などです。口の中では、歯と歯だけが関係しているわけではありません。舌・頬・唇などからも、常にさまざまな力を受けています。

私は、こうした「縦」と「横」の両方から口腔内のバランスを見ることを大切にしています。

 


咬み合わせには「遊び」も大切だと考えています

ここでいう「遊び」とは、顎が無理なく動ける余裕のようなものです。

咬み合わせが過度に緊張した状態ではなく、顎が自然に動くことができる状態を考えていきます。

動画では、みちょぱさんの印象について触れている部分もありますが、これはあくまで当時のニュースや映像を見たうえでのお話であり、実際に診察を行ったものではありません。

本来、咬み合わせや顎の状態は、実際のお口や顎の動きを確認したうえで、一人ひとり個別に判断する必要があります。

症状だけでなく「なぜ起きたのか?」を考える

顎関節症については、さまざまな要因が関係すると考えられており、一つの原因だけで説明できるものではありません。

そのうえで私は、長年の臨床経験から、咬み合わせや口腔内に加わる力も確認すべき要素の一つと考え、診療を行っています。

特に、歯と歯の「縦」の関係と、舌・頬・唇などから受ける「横」の力。

この両方を見ることが重要だと考えています。

「顎関節症だからマウスピースを作る」というところだけで終わるのではなく、その方のお口の中でどのような力が働いているのかまで確認していく。

それが、私が咬み合わせ治療で大切にしている考え方です。

 


「顎が痛い・開かない・音がする」そのままにしていませんか?

顎の痛みや開けにくさ、音などがあっても、

「昔からだから」
「痛みが強くないから」
「そのうち治るだろう」

と、そのままにしている方もいらっしゃいます。しかし、お口や顎の状態は一人ひとり異なります。

顎の症状が続いている場合には、症状だけではなく、咬み合わせや顎の動き、舌・頬・唇なども含めて、ご自身のお口の状態を一度確認してみることをおすすめします。

安藤歯科クリニックでは、咬み合わせや顎についてのお悩みもご相談いただけます。

 


 

安藤先生に直接聞いてみませんか?

「自分の症状も顎関節症なのかな?」
「咬み合わせを一度診てもらいたい」
「舌ストレスって自分にもあるの?」

そんな疑問やお悩みがありましたら、安藤歯科クリニック公式LINEからお気軽にご相談ください。

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