人は口から死んでいく(安藤正之著)

今月は自推ですみません!久しぶりに出した新刊本です。
もともと、舌ストレスの重要性を医師の先生方に理解してもらうために、歯科の範囲での微生物・生理学・解剖学の再勉強を始めたのが5年前。
横断的に学んでいたら、スッキリとまとまってしまって、自由国民社の担当者の人から本の出版を勧められました。
私は臨床医なので、基礎の分野はいわばシロウトです。でも、患者さんと専門家との橋渡しの役目はできたのかナ、と自画自賛しております。

人は口から死んでいく